2019年1月10日(ソルトレイクシティ)– NICE(Nasdaq:NICE) の関連企業であり、世界No.1のクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームCXoneを提供するNICE CXoneは本日、Gartnerの “Contact Center as a Service (CcaaS)クリティカルケイパビリティ” 調査レポートの5つのユースケースのうち4つで最も高い製品スコアを獲得したことを発表しました。NICE CXoneは、地域ユースケース(北米、西欧)とアプリケーションユースケース(カスタマーエンゲージメント、アジャイルコンタクトセンター)の両方で最高スコアを獲得しました。Gartnerのレポートでは、各ユースケースで独自の重要機能11項目を評価しています。

NICE CXoneは、100か国以上のクラウドのグローバルインスタンスとグローバルなVoice as a Serviceインフラストラクチャにおいて275,000人以上のエージェントに利用されています。
「世界中の企業がNICE CXoneにより、魅力的なエージェントおよびカスタマーエクスペリエンスを実現し、勝利を収めています」と、NICE CXoneのCEO、Paul Jarmanは述べています。「現実世界のユースケースに応用された当社の重要機能がこのように認められたことで、常にお客様を中心として考える当社の経営理念と、CXoneを通じてビジネス目標の達成を支援することに特化した製品戦略が証明されたと考えています」

このクリティカルケイパビリティレポートでは、「コンタクトセンターの意思決定者が、機能面で劣るプレミスベースのソリューションの代替として、CCaaSソリューションを検討し、多くの場合、選択に至る傾向はますます強くなっている」と述べられています。また、「コンタクトセンターアプリケーションのプランニング、選択、導入を担当するカスタマーサービスのアプリケーションリーダーは、マルチチャネルコンタクトセンターと従業員エンゲージメント管理を組み合わせ、ターゲットとするCRMカスタマーエンゲージメントセンターソフトウェアアプリケーションと緊密に連携するCCaaSソリューションに焦点を合わせれば、より優れたカスタマーエクスペリエンスが実現すると期待してよいだろう」と推奨されています。
Gartnerは以前、北米のContact Center as a ServiceのMagic QuadrantでNICE CXoneをリーダーと評しました。
NICE CXoneは総合的な実行能力について最高評価を獲得しました。

NICE CXoneは、業界をリードするクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームです。エンタープライズグレードの一つのクラウドネイティブプラットフォームにおいて、オムニチャネルルーティング、アナリティクス、ワークフォース最適化、自動化、人口知能機能を統合し、カスタマーおよびエージェントにシームレスなエクスペリエンスを提供できるのはCXoneのみです。CXoneのオープンクラウド基盤によりオープンAPIを通じて急速なイノベーションを推進し、優れた拡張性および信頼性(99.99%のアップタイム)、キャリアグレードの接続性(音声品質の保証)を実現しています。

Gartnerのレポートの無料版を読むには、下記をご覧ください。
http:\/\/get.niceincontact.com\/Q418-Gartner-Critical-Capabilities.html?utm_source=Businesswire.com&utm_medium=Referral&utm_campaign=NL_Q418_Gartner-Critical-Capabilities-Int-Camp_EN&utm_content=Press+Release&utm_category=PR

Gartner, Critical Capabilities for Contact Center as a Service, Steve Blood, Drew Kraus, Simon Harrison, 17 October 2018.

Gartner, Magic Quadrant for Contact Center as a Service, North America, Drew Kraus, Steve Blood, Daniel O'Connell, Simon Harrison, 17 October 2018.

Gartner, Magic Quadrant for Workforce Engagement Management, Jim Davies, Simon Harrison, Drew Kraus, 6 February 2018.

免責事項:Gartnerは、Gartnerの調査結果に記載されているいかなるベンダー、製品、またはサービスも推奨せず、最高のレーティングまたはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザーにお勧めすることもありません。Gartnerの調査結果は、Gartnerの調査組織の見解を述べたものであり、事実を述べたと解釈されるものではありません。Gartnerは本調査に関して、商品性または特定の目的への適合性を含め、明示的または黙示的な、いかなる保証も放棄します。

NICE CXoneについて

NICE(NASDAQ: NICE)は、通話、モバイルアプリ、 Eメール、チャット、ソーシャルメディア、ビデオ通話を含めた多様なソースから大量の構造化データおよび非構造化データをリアルタイムで収集・分析することにより戦略的知見を提供し、ソフトウェア・ソリューションの分野で世界をリードしています。 NICEのソリューションは、顧客体験と業績を向上させ、コンプライアンスを徹底し、金融犯罪に対抗し、人と資産を守るため、企業がとるべきネクスト・ベスト・アクションを実現していきます。現在、 150以上の国々で 25,000社を越えるお客様企業が NICEのソリューションを利用しており、その中にはフォーチュン 100社の 80社以上が含まれています。詳細、nicejapan@nice.comまでご連絡ください。

商標: ナイスおよびナイスのロゴ(以下、「マーク」)は、ナイス社の商標および登録済商標です。これは、その他のマークがナイスの商標でないということを意味するわけではありません。ナイス社の全マークは、こちらをご覧下さい。 

将来の見通しに関する記述
このプレスリリースには、1995年米国民事訴訟改革法で定義された「将来の見通しに関する記述」が含まれています。Paul Jarman の発言を含め、このような将来の見通しに関する記述は、NICE Ltd. (当社)の現在の考え、期待、仮定に基づくものです。場合によっては、このような将来の見通しに関する記述は、考え、期待、可能性、予定、意図、予測、計画、推測などの言葉によって識別可能です。将来の見通しに関する記述には多くのリスクや不確実性があり、当社の成果または業績は本書に記載されている内容と大きく異なる可能性があります。これには、世界経済環境が当社の顧客基盤(特に金融サービス企業)に影響を及ぼすことが当社の事業や財務状況、競合状況に潜在的にもたらす影響、テクノロジーや市場の要求の変化、当社の製品の需要の低下、新しいテクノロジーや製品、アプリケーションを適時に開発し投入する能力の低下、買収した事業、製品、テクノロジー、人材の吸収および統合の困難または遅延、市場シェアの低下、特定のマーケティングおよび販売協定を維持する能力の低下、新たに制定された、または修正された法律、規制、標準が当社およびその製品に及ぼす影響などがあります。当社に影響を及ぼすリスク 要素や不確実性に関する詳細な説明については、Form 20-Fに従った年次報告書など、証券取引委員会に適宜提出する当社の報告書をご覧ください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社は更新または改訂する義務を負いません。