2019年2月19日(ソルトレイクシティ)– NICE(Nasdaq:NICE)の関連企業NICE CXoneは本日、NEC Australiaとパートナーシップを締結し、オーストラリアでクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームNICE CXoneを提供することを発表しました。このパートナーシップにより、オーストラリア市場におけるカスタマーサービスのレベルが強化されます。

NICE CXoneが提供する世界No.1のクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームCXoneは、常に変化する消費者の期待にこれまで以上にスマートかつ迅速に応えることで、企業が卓越したカスタマーエクスペリエンスを提供できるようにします。あらゆる規模の企業のニーズに対応できるよう、CXoneはオープンクラウド基盤上で、クラス最高のオムニチャネルルーティング、アナリティクス、ワークフォース最適化、自動化、AI機能を組み合わせています。

NEC Australiaのお客様は完全クラウド型のオムニチャネルプラットフォームにより、オンプレミス型インフラストラクチャや初期費用を用意することなくソリューションを容易に導入できます。NICE CXoneは柔軟性と拡張性を備え、迅速な対応を迫られる運用ニーズに対応し、企業の成長を支えることができます。

NEC Australiaのナショナルソリューションマネージャー Jim Chryssikos氏は次のように述べています。「NICE CXoneを選んだ理由は、CXoneがオムニチャネルルーティング機能により、コンタクトセンターと従業員エンゲージメントの両方の長所を兼ね備えているからです。私たちは小規模、中規模、大企業の市場に高品質なカスタマーサービスを提供するために熱意を持って取り組んでいます。幅広く調査した結果、NICE CXoneが中規模市場に最適な製品であることがわかりました」

「NEC Australiaは市場で強みを持っており、またあらゆる規模の企業のビジネスにおける目標達成を支援することに尽力されているので、NEC Australiaとパートナーシップを結ぶことができ非常に嬉しく思います」とNICE CXoneのCEO、Paul Jarman氏は述べています。「両社が力を合わせることで、CXoneで統合された完成度の高いクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームを提供し、今日の最新のデジタル経済の中で卓越したカスタマーエクスペリエンスを経験して頂きたいと思います」

NEC Australiaについて

NEC Australiaは業界をリードするテクノロジー企業として、大手企業、中小企業、政府組織に包括的なICTソリューションおよびサービスを提供します。NEC Australiaはお客様がテクノロジーへの投資からより大きなビジネス価値を得られるよう、革新的なソリューションを提供しています。NEC Australiaは、マルチベンダー環境での情報通信技術ソリューションおよびサービスに特化しています。ソリューションおよびサービスとしては、ITアプリケーションおよびソリューションの開発、ユニファイドコミュニケーション、複雑なコミュニケーションソリューション、ネットワークソリューション、ディスプレイソリューション、バイオメトリクス、研究・開発サービス、システム統合、プロフェッショナル、テクニカル、マネージドサービスなどがあります。詳細については、NEC Australia(www.nec.com.au)をご覧ください。NECはNEC Corporationの登録商標です。無断複製禁止。本書に記載されているその他の製品またはサービスマークはそれぞれの所有者の商標です。©2019 NEC Corporation.


NICE CXoneについて
NICE CXoneは世界No.1のクラウド型カスタマーエクスペリエンスプラットフォームを提供する、クラウドコンタクトセンターソフトウェアのリーダーです。NICE CXoneはオープンクラウド基盤上で、最高クラスのオムニチャネルルーティング、アナリティクス、ワークフォース最適化、自動化、人工知能機能を組み合わせています。NICE のソリューションは、消費者の期待に、これまで以上にスマートかつ迅速に応えることで、企業が卓越したカスタマーエクスペリエンスを提供できるよう支援します。NICE CXoneのDEVone開発者プログラムは、CXoneと連携するパートナー企業が設計したアプリケーションをCXexchangeマーケットプレイスで提供する広範にわたるパートナーエコシステムです。NICE CXoneは主要な業界調査会社から市場リーダーとして認められています。
詳細は、NICEJAPAN@nice.com までご連絡ください。

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将来の見通しに関する記述

このプレスリリースには、1995年米国民事訴訟改革法で定義された「将来の見通しに関する記述」が含まれています。Paul Jarmanの発言を含め、このような将来の見通しに関する記述は、NICE Ltd. (当社)の現在の考え、期待、仮定に基づくものです。場合によっては、このような将来の見通しに関する記述は、考え、期待、可能性、予定、意図、予測、計画、推測などの言葉によって識別可能です。将来の見通しに関する記述には多くのリスクや不確実性があり、当社の成果または業績は本書に記載されている内容と大きく異なる可能性があります。これには、世界経済環境が当社の顧客基盤(特に金融サービス企業)に影響を及ぼすことが当社の事業や財務状況、競合状況に潜在的にもたらす影響、テクノロジーや市場の要求の変化、当社の製品の需要の低下、新しいテクノロジーや製品、アプリケーションを適時に開発し投入する能力の低下、買収した事業、製品、テクノロジー、人材の吸収および統合の困難または遅延、市場シェアの低下、特定のマーケティングおよび販売協定を維持する能力の低下、新たに制定された、または修正された法律、規制、標準が当社およびその製品に及ぼす影響などがあります。当社に影響を及ぼすリスク要素や不確実性に関する詳細な説明については、Form 20-Fに従った年次報告書など、証券取引委員会に適宜提出する当社の報告書をご覧ください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社は更新または改訂する義務を負いません。