Press Release NICE、10年連続「2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Contact Center as a Service」でリーダー認定 Nov 21, 2024
NICEのCXoneプラットフォームが「ビジョンの完全性」で最も高い評価を獲得
【2024年10月30日、ニュージャージー州ホーボーケン】 AIを活用したセルフサービスとオペレーター支援型CXソフトウェアの世界的リーダーである
NICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 オリビエ・ジオレット) は本日、ガートナーが発表した2024年のGartner Magic Quadrant for Contact Center as a Service(CCaaS)レポートで、NICEがリーダーとして認定されたことを発表します。NICEは、「ビジョンの完全(Completeness of Vision)」において、リーダーズ・クアドラントの最上位に位置づけられました。これにより、NICEは10年連続でCCaaSマジック・クアドラントのリーダーに選ばれたことになります。
レポート詳細は
こちら (英語)よりご覧いただけます。
この2024年のGartner Magic Quadrant for CCaaSでは、「CCaaS テクノロジーは、顧客とのセルフサービスとアシストサービスの両方のエンゲージメントを調整する上で重要な役割を果たします。このテクノロジーは、プレミアムな顧客体験は優れた従業員満足度を通じて実現されることを認識し、顧客とカスタマーサービス担当者間のエンゲージメントの品質を管理することもできます」と説明しています。
NICEのCX部門のプレジデントであるBarry Cooper(バリー・クーパー)は次のように述べています。「10年連続でガートナー・マジック・クアドラントのリーダーに選ばれたことは、先進的なCX AIと完全な自動化によってカスタマーサービスの未来を形作るNICEの主導的な役割を強調するものです。私たちの使命は明確です。企業や組織はカスタマーサービスを完全に自動化したいと考えており、それを実現するための大規模な実証済みAIを備えたパートナーを探しています。NICEはこの革命をリードし、そのビジョンを現実のものにし、組織が求めているスマートでシームレスな自動化されたエクスペリエンスを提供するためにカスタマーサービスを変革していると信じています」
また今回のCXone導入にあたり、株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 恒徳、以下 アイティフォー)がシステム導入全般に主担当として参画し、アイティフォーが提供するシステムと連携させたシステムを構築しました。アイティフォーが提供する延滞債権管理システム「TCS」でコール対象者リストを作成し、CXoneにインポートすることで一斉の自動架電が可能になります。また、標準装備の通話録音機能により、これまで利用していた通話録音装置にかかるコスト削減、クラウド製品の利用により物理的な装置の老朽化による更改が不要となり、システム担当者の負担減も実現します。
出典:ガートナー社「Magic Quadrant for Contact Center as a Service」
Drew Kraus, Pri Rathnayake, Megan Fernandez, Pankil Sheth, Jason Bridge 著 2024年10月28日
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NICEについて: NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
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将来の見通しに関する記述 :
このプレスリリースには、1995 年米国証券民事訴訟改革法の定義による将来予想に関する記述が含まれています。こうした将来予想に関する記述は、NICE Ltd. (以下「当社」) の経営陣の現在の信念、期待、想定に基づいています。場合によっては、こうした将来予想に関する記述は、「信じる」、「期待する」、「努める」、「可能性がある」、「する」、「意図する」、「すべき」、「予測する」、「予想する」、「計画する」、「見積もる」などの用語、または同様の言葉によって特定されます。将来の見通しに関する記述には多くのリスクや不確実性が含まれており、当社の実際の結果や業績がここに記載されたものと大きく異なる可能性があります。これには、経済および事業環境の変化による影響を含みますが、これらに限定されるものではなく、以下のような要因も含みます。競争;当社の成長戦略の成功;当社のクラウド型SaaS事業の成功と成長;技術および市場要件の変化;当社製品に対する需要の減少; 新しい技術、製品、アプリケーションをタイムリーに開発および導入できないこと;追加買収の難しさ、または買収した事業、製品、技術、人員の吸収および統合の難しさや遅延;市場シェアの喪失、特定のマーケティングおよび流通契約を維持できないこと;サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー、ホスティング施設、サービスパートナーへの当社の依存;当社に対するサイバーセキュリティ攻撃またはその他のセキュリティ侵害;プライバシーに関する懸念;為替レートや金利の変動、グローバルな事業展開から生じる追加的な納税義務の影響、中東における紛争の影響など、当社の事業や世界経済を混乱させる可能性のある予期せぬ出来事や地政学的状況の影響;新たに制定または修正された法律、規制、基準が当社や当社製品に及ぼす影響、その他米国証券取引委員会(以下「SEC」)への提出書類に記載されている様々な要因や不確実性。当社に影響を及ぼすリスク要因や不確実性の詳細については、当社の年次報告書(Form 20-F)を含め、SECに随時提出される当社の報告書を参照してください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在においてなされたものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社はこれらを更新または修正する義務を負いません。
株式会社ビーコミ ナイスジャパン 広報担当 担当:加藤・石井