Press Release
Orange Cyberdefense、顧客サービスの卓越性とグローバルオペレーションの簡素化のためにNICE CXoneを採用
Aug 9, 2024
CXone は、世界中の Orange Cyberdefense にシームレスで一貫したデジタル エクスペリエンスを実現します。
【ニュージャージ州ホーボーケン、2024年7月10日】AIを活用したセルフサービスとオペレーター支援型CXソフトウェアの世界的リーダーである
NICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 オリビエ・ジオレット)は本日、サイバー攻撃の脅威から企業を保護する様々なサービスとソリューションを提供する世界的なサイバーセキュリティ企業である
Orange Cyberdefense(オレンジ・サイバーディフェンス)が、9カ国16拠点にまたがる顧客向けのミッションクリティカルなサービス運用を簡素化し、世界中のすべての顧客に対して迅速かつシームレスで一貫性のあるCXを実現するために、
NICE CXoneを採用したことを発表しました。
Orange Cyberdefense社は、その収束力と完全性によりNICE CXoneを選択しました。これにより、すべてのサービス業務に残るサイロ化を排除し、顧客とオペレーターのエクスペリエンスに透明性を提供し、先進的な将来性のある高度な CX オペレーションを構築することができました。NICE CXoneの力により、Orange Cyberdefenseはインフラを簡素化し、スキルや言語に基づいてインタラクションをルーティングし、手作業によるタッチポイントの数を減らすことで、場所に関係なく24時間365日の高品質な支援を実現しています。すべてのユーザーが使いやすい1つのプラットフォームに接続されているため、オペレーターはハイブリッドモードで作業を続けながら、世界中のチームとコラボレーションすることが可能になっています。CXoneはオペレーターの権限を大幅に向上させ、差別化されたカスタマーエクスペリエンスを提供します。
Orange CyberdefenseのCIOであるフランソワ・ボルリード(François Borlido)氏は、次のように述べています。「NICE CXoneによって、当社の顧客体験と会社がどのように進化していくのか、とても楽しみです。私たちはビジネスの性質上、24時間体制でお客様に最高品質のサービスを提供するよう努めています。新たなデジタル需要によって顧客の行動が変化する中、私たちは期待に応えるだけでなく、それを上回ることを保証しなければなりません。1つの統合されたプラットフォームによって、私たちのカスタマーエクスペリエンスは、すでに可能だと思っていた以上に向上すると信じています。NICEとOrange Businessが協力することで、将来のニーズを予測し、それに備えることができると確信しています」
NICEのインターナショナルプレジデントであるダレン・ラッシュワース(Darren Rushworth)は次のように述べています。「多くの大企業がそうであるように、Orange CyberdefenseもM&Aの成長により、サービス、テクノロジー、チーム間の情報のサイロ化を経験してきました。NICEの目的に特化したAIは、オペレーターをつなぎ、他のシステムと統合して顧客体験に一貫性を持たせることで、こうしたサイロ化を打破することに役立ちました。Orange Cyberdefenesがサイバー攻撃の脅威から企業を守るデジタルな未来を支援できることをうれしく思います」
NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
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株式会社ビーコミ ナイスジャパン 広報担当 担当:加藤・石井