
プレスリリース
NiCE、2025年第2四半期のクラウド収益が前年同期比12%増となり2025年通期のEPSガイダンスを上方修正
9月 2, 2025
- 2025年第2四半期の売上高ガイダンス範囲の上限を上回る実績を達成
- EPSは前年同期比で2桁成長
本プレスリリースでは、Non-GAAPベースの財務指標が含まれています。Non-GAAPベースの財務指標は、株式報酬、買取無形資産償却、買収関連費用、債務割引償却、債務消滅損失およびNon-GAAP調整による税効果を除外して調整したGAAP財務指標で構成されています。当社は、これらのNon-GAAP財務指標が対応するGAAP財務指標と併用されることで、当社の財務業績に関する有用な補足情報が投資家に提供されると考えています。当社は、Non-GAAP財務指標が当社の事業の継続的な業績を示す指標として投資家に有用であると考えています。当社経営陣は、当社事業を理解、管理、評価し、財務上、戦略上、および営業上の意思決定を行うために、Non-GAAPベースの補足的財務指標を社内で定期的に使用しています。これらのNon-GAAP財務指標は、経営陣が将来の計画や予測を立てる際に重要な要素の一つとして活用しています。当社のNon-GAAP財務指標は、単独で検討されるべきものではなく、GAAPの財務指標の代わりとするものでもありません。必ずGAAPに準拠して作成された連結財務諸表とあわせて参照されるべきものです。また、当社のNon-GAAP財務指標は、他の企業が使用するNon-GAAP財務指標とは実質的に異なる場合があります。GAAPベースとNon-GAAPベースの実績の差異は、連結損益計算書の直後の表で行なっています。当社はNon-GAAPベースでのみ業績見通しを提供しています。GAAPベースからNon-GAAPベースへの業績予想の調整は、将来発生する可能性のある事象に伴う予測困難性および不確実性、特に将来的な事業買収の影響などがGAAP業績に反映され、GAAPとNon-GAAP間の調整が必要となることから、開示しておりません。したがって、将来の期間におけるNon-GAAPベースの業績予想と、対応するGAAPベースの業績との調整表も合理的な範囲を超える労力が必要となるため開示しておりません。NiCEについて:
NiCE(NASDAQ: NICE)は、「人を第一に考えるAI」によって世界を変革しています。NiCEの専用AIプラットフォームは、あらゆるエンゲージメントをプロアクティブかつ安全・知的なアクションへと自動化し、個人や組織が対話から解決までを革新・実行できるよう支援します。NiCEのプラットフォームは、世界150カ国以上の組織から信頼され、さまざまな業界で広く採用されています。人・システム・ワークフローをつなぎ、組織全体のパフォーマンスを向上させながら、拡張性のあるスマートな業務遂行を実現。実証された成果を提供し続けています。ナイスジャパンホームページ https://www.nice.com/ja/ナイスジャパンFacebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61558309678074商標について:NiCEおよびNiCEロゴは、NICE Ltd.の商標または登録商標です。その他記載されている名称は、各社の商標または登録商標です。NiCEの商標一覧については、https://www.nice.com/nice-trademarks を参照してください。将来の見通しに関する記述:
本プレスリリースには、1995年米国証券民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義される将来予想に関する記述(フォワードルッキング・ステートメント)が含まれています。将来予想に関する記述は、「〜と信じる(believe)」「〜と期待する(expect)」「〜を目指す(seek)」「〜かもしれない(may)」「〜する(will)」「〜するつもり(intend)」「〜すべき(should)」「〜と見込む(project)」「〜を予想する(anticipate)」「〜を計画する(plan)」「〜を見積もる(estimate)」など、将来を示唆する語句によって識別できる場合があります。
将来予想に関する記述は、 NICE Ltd.(以下「当社」)の経営陣の現在の信念、期待、および想定は、当社の事業、業績、将来の計画および戦略、予測、予想される出来事や動向、経済環境、そしてその他の将来の状況に関するものです。将来予想に関する記述の例には、当社の収益および利益に関するガイダンス、ならびに当社のクラウド、アナリティクス、および人工知能事業の成長が含まれます。
将来予想に関する記述には、経済的、競争的およびその他の要因に起因する、予測が困難であり経営陣の管理を超える不確実性や偶発的要素、リスクが内在しています。当社は、これらの記述が将来の業績を保証するものではないことを注意喚起しており、投資家の皆様は過度の信頼を置かないようご注意ください。実際の結果が将来予想に関する記述で明示または暗示されているものと大きく異なる可能性のある、重要な既知および未知の要因および不確実性が存在または将来的に存在する可能性があります。これらの要因には、経済状況や事業環境の変化、競争環境、当社の成長戦略の実行状況、クラウド型SaaS事業の成功と成長、追加買収の実施や買収事業・製品・技術・人材の統合の困難、第三者クラウドプラットフォームやホスティング施設、サービスパートナーへの依存、技術および市場要件の急速な変化、一部製品やサービスへのAI機能の導入、当社製品の需要減少、新技術・製品・アプリケーションの適時開発・導入の失敗、市場シェアの喪失、サイバー攻撃やその他のセキュリティ事案、プライバシー問題や関連法規制の影響、為替レートや金利の変動、グローバル事業に起因する追加課税の影響、政治的不安定や武力紛争などの予期せぬ事象や地政学的条件による事業および世界経済への影響、優秀な人材の採用・維持能力、新規または改正された法令、規制、基準が当社および当社製品に与える影響などが含まれます。さらに、これらに限定されず、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類で開示されているさまざまな要因や不確実性も、将来の実績に影響を及ぼす可能性があります。投資家の皆様には、当社の最新のForm 20-F年次報告書およびその他のSEC提出書類に記載されている「リスク要因」セクションを注意深くご確認いただき、将来の業績に影響を及ぼす可能性のあるこれらおよびその他の要因や不確実性についての追加情報をご参照いただくことを推奨します。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本日付時点での情報に基づくものであり、法令で要求される場合を除き、新たな情報、将来の事象の発生、その他の要因に基づき当社がこれらの記述を更新または修正する義務を負うものではありません。【本件に関する報道関係お問い合わせ先】ナイスジャパン 広報担当 株式会社ビーコミEmail:nice1[at]b-comi.co.jp *[at]を@に替えてご連絡ください。